先日車で走っていると、階段をとても辛そうに登るご老人を見かけました。

 

そのご老人は、ゆっくりゆっくりとても大変そうに階段を上っている。

 

大通りの信号待ちで目撃したので手を貸すこともできず、少し心配な気持ちで見守っていました。

 

なんとか何事も無く上の階までたどり着きましたが、本当に１階から２階に上るだけで非常に辛そう。

 

そこで、ふと一つの疑問が生まれたんです。

 

「なぜあそこまで足腰が弱まっているのに鍛えて足腰を強くしようと思わないのか??」

 

まず、人は年齢と共に筋肉が衰えていくのは不可抗力であり仕方の無い事だとは思います。

 

おそらく、多くのご老人は「歳だから筋肉が衰えた。筋肉が衰えたから鍛えるなんて不可能」だと思ってはいないでしょうか??

 

とは言え、デイケアや老人ホームなどで理学療法士さんの元トレーニングをしている方もいる事は知っています。

 

もちろん、何もせず動かなくなる身体を放置している方に比べれば大きな差が生まれる。

 

しかし、このトレーニングはあくまでも「歩く、立つ、座る」などの基本動作の衰えを防ぐくらいのトレーニングが主。

 

また、カーブスなどの集団トレーニングで身体を動かしている方もいるかと思います。

 

上記で挙げたような運動も、もちろん非常に有効的であり何も運動をしない人とは天と地の差で身体に違いが生まれるのは事実です!!

 

とにかく、その年齢でもできる運動を少しでも行い、少しでも身体が動くように日々努力をすることがその後の生活に大きな違いを生む!!

 

しかし･･･

 

考えてみて下さい。

 

これは日本の医療費が保険で賄われると言う制度柄もあるのですが、どうしても「予防」に対して関心が薄い方が多い!!

 

当然かもしれませんが、病気にならなければ病院へは行かない。

病気になったから薬を飲む。

 

これが当たり前に浸透し、特に不調などが無ければ基本的には「予防」に対して関心を持って行動する人があまりにも少なすぎると感じています。

 

例えば海外に目を向けると、病気になってから病院で治療を受けると高額な治療費を請求される。

だからこそ、病気にならないようにサプリメントなどを使って、またしっかりと運動をして「予防」する方が日本に比べると圧倒的に多いんです!!

 

その証拠に、未だに日本人はサプリメントを「薬」に近い物だと言う認識を持っている方が少なくない!!

 

サプリメントは「栄養補助食品」であり、決して薬ではありません。

 

にもかかわらず、何か不調になるとサプリメントを摂って症状を改善しようとする。

そして数日間サプリメントを飲んでも、なにも体感を感じずに「効果が無い」と位置付けてしまう。

 

ニキビができたからビタミンのサプリを飲んでいませんか??

口内炎ができたからチョコラBBを飲んでいませんか??

 

本来、ニキビができないように普段からビタミンを摂取する。

口内炎ができないように普段からチョコラBBを摂取する。

 

 

これが正しいサプリメントに使用方法なんです!!

 

何が言いたいかと言うと、身体が動かなくなってから必死に運動をしても、できる運動が限られてしまい、満足に鍛える事が出来なくなるという事。

 

つまり、まだ身体が元気なうちから、しっかりと筋肉をつけて将来身体が動かなくならないように予防をするべきなんです!!

 

身体が元気な状態ならば、トレーニングを始めるのに50代、60代、70代であろうと決して遅くはありません!!

 

 

パーソナルジムは、ダイエットをするためだけのジムではないんです!!

 

運動パフォーマンス向上

身体の機能改善

身体の不調（肩凝り・腰痛）改善

 

など、ダイエット以外の効果をご提供できるのも大きな特徴です!!

 

 

また、カーブスさんのようにグループでトレーニングを行うのではなく、一人一人に合わせてトレーニングの内容を作成しますので

どんな年齢の方にでも、しっかりと適した運動をご提供できるうえ、マンツーマンでトレーニングを行いますので怪我の心配なども

グループトレーニングに比べて圧倒的に高くなります。

 

もしもあなた自身、またはあなたの大切な人に少しでも長く溌溂と元気に長生きして欲しい!!

 

 

そう思うならば、是非一度ご相談ください。

 

ご連絡をお待ちしています。

 

Beautiful Body Art Gym　鈴木